事業内容
収益不動産を中心に、あらゆる種別の事業用不動産の仲介を行っております。
BROKERAGE
売却仲介
売却を行うには、その不動産が持っている強み・弱み・特徴などの個別性を的確に把握した上で、売却戦略を立案することが重要です。
また売主様によって、売却する理由とそれに伴う希望条件は様々であり、
売却金額だけではなく、売却スピード・売却情報のコントロールなど多岐にわたります。
物件の個別性と売却条件は密接に関わっており、弊社では高い専門性を兼ね備えた担当者が、売主様との積極的な対話を通じて、意識を共有し、その両面を理解した上で、
売主様にとってベストの売却方法を立案します。
BROKERAGE
購入仲介
事業用不動産の購入には、必ず購入する目的があるはずです。
購入目的を達成するには、どのような条件の不動産を購入するべきかを考えること、
それが購入への第一歩です。
その購入条件を的確に把握するには、不動産の運営実態を理解し、あらゆるリスクやシナリオを想定した上で、そのリスクがコントロールできるどうかを判断する必要があり、
それが出来ることで想定通り、もしくは想定に近いシナリオで購入後の保有・運営を達成することができます。
CONSULTING
コンサルティング（ご相談）
当社では単なる仲介業務ではなく、不動産業界で今まで培った知識と経験を活かし、
お客様の資産を最大化させる事を目的として、下記事例のように、コンサルティング要素を組み込んだ仲介業務を行っております。
事例 ①
収益不動産の新築企画から売却まで
（土地の有効活用）
売上を最大化させる為に、所有している土地に建物を建築し、その後売却したいとの相談を受ける。
→そのエリアで賃貸坪単価が一番高い種別及び、需要が見込める間取り構成を調査して、建築プランを検討。平行して企画段階から売却先のピックアップを行い、買主様の要望も建築プランに織り交ぜながら、買主様にとっても良い購入条件を出してもらいやすい状況を整えた上で売却。
事例 ②
稼働率約30％の１棟収益マンションの価値を最大化
更地としたときの土地の売却価格と稼働率を上げて収益マンションとしての売却価格を比較検討。また、更地にするまでに必要な費用とリースアップに必要な修繕費用、それに必要なスケジュールを検討した上で、稼働率を上げて収益マンションとして売却した方が価値を最大化させることが出来るという判断を得る。提携先の管理会社の協力を得て、投資する修繕工事と工事によって見込める賃料アップに伴う投資利回りを検証後、有効な工事内容を決定しバリューアップ工事を実施してリースアップ後に売却。
事例 ③
ロードサイド収益物件を企画し価値を最大化
国道沿いの遊休土地の売却相談を受ける。
→単独の土地では面積の問題で活用できる幅が限られるため、隣接地の所有者へ接触し、粘り強く時間を掛けて売却交渉を行い条件合意する。提携先の商業リーシング業者の協力を得て、出店店舗を募り、一番条件の良い出店先を選定。出店店舗の建物仕様に合わせて所有者で建物を建築し、出店店舗と事業用定期借家契約を締結。その後ロードサイド収益物件として売却。
